政府からの緊急事態宣言が再発令により、1月、2月、3月の練習は休止させて頂きます。
湘南リラフィルハーモニー管弦楽団及びリラアンサンブルでは、郊外都市の平日の午後、団員数に対して十分な広さと高性能換気装置を備えた藤沢リラホールで、万全の対策を施して練習をしております。リラフィルでは、50名の団員がベートーヴェンの運命他、アンサンブルでは30名の方が、シューベルトの死と乙女(弦楽合奏版)を楽しまれております。
政府からの緊急事態宣言が再発令により、1月2月3月の練習は休止とさせて頂きます。4月再開予定です。お問い合わせは引き続きご利用下さい。
一般社団法人 アーツスプレッド 代表理事 三谷 温
湘南リラフィルハーモニー管弦楽団は2018年に20周年を祝いました。シニアの為の湘南リラフィルハーモニー管弦楽団(併設 湘南リラ弦楽アンサンブル)は、1998年に前身の湘南ヤマハフィルが17人で設立されて以来、リラフィル約60人、弦楽アンサンブル約30人と本格的な演奏団体として発展を続け、人生100年時代を先取りし、令和の時代にさらに躍進を続けています。
シニアのための団体ですが、本物志向を貫き、我が国有数の響きを誇る藤沢リラホールを練習会場として、一般市民オケと同じ古今の名曲を演奏する本格的なオケです。目標は、技術の習得より、音楽そのものに没入し、専門演奏員と一体になって、古典の名作と会話し、シニアの人生を豊かにすることを目指しています。
発足当時より常任指揮者 中島良能氏が、プロ団体「湘南エールアンサンブル」(別名日野原重明記念管弦楽団)との提携によりユニークな運営方法をデザインし、活発な活動を続ける中、運営母体がヤマハ社から江ノ電沿線新聞社に、2020年10月より一般社団法人 アーツスプレッドに移行しました。
団員は従来にも増して和気あいあいとした家族的な雰囲気の中、本格的なアンサンブルを楽しんでいます。50歳以上の方大歓迎です。一緒に音楽を楽しみませんか。
- 演奏会は行わず毎回の練習を楽しむ。節目で練習を公開し、家族や友人と交流。
- 弦楽器は合奏の前にパートを細分した分奏があり、技術指導を行う。
- 最初は弾ける箇所だけ弾けばよく、徐々にキャッチアップしていく。
- 団員同士が競い合わない、和気あいあいとした大人の雰囲気。
- 楽譜準備、会場セットアップなど全てサービスされ、演奏に専念できる。
平日午後練習、弦楽器団員募集中
- リラフィル、リラ弦楽アンサンブルとも弦楽器各パート2,3名(両方に入団することも可能です。)
- 50歳以上、シニアのメンバーが多数活躍中です
- 会費等詳細は「団員募集」ページを参照ください